ストリームの開始と管理
Camo Studio for Apple Vision には、ストリーミングを開始するのに役立つ機能と、ライブ配信の準備ができたらストリームを管理するためのツールが満載です。デバイスをセットアップし、シーンを準備したら、ストリームを開始するのは、選択したストリーミング プラットフォームにアプリを接続して [開始] をタップするだけです。プロセスをもう少し詳しく見ていきましょう。
ストリーミングの宛先
特定のストリーミング プラットフォームまたは RTMP 経由でストリーミングを開始する前に、アプリで接続を構成する必要があります。これを行うには、下部のコントロール バーにあるストリーミング アイコンをタップし、設定する送信先の種類を選択します。Camo Studio for iPad は、次のストリーミング送信先をサポートしています。
- けいれん
- YouTube
- トロヴォ
- カスタム (RTMP)
ストリーミング プラットフォームに対応する送信先タイプを選択すると、そのプラットフォームのアカウントを使用してサインインするフローに誘導され、その後アプリにリダイレクトされます。接続が正常に確立されると、ストリーミング送信先が使用できるようになります。
ストリーミング ポップオーバーの右上隅にある+
を押すと、いつでも追加の送信先を設定できます。ストリーミングの送信先は、アプリ内の設定から管理することもできます。
ストリームパネル
ストリーミングには、魅力的なコンテンツを作成し、それをビデオに記録するためのツールとスキルを持つこと以上のことが必要です。視聴者は、ストリーマーと直接交流するだけでなく、チャットやストリーム内イベントを通じてストリーマーや他の視聴者と交流したいと考えています。ここで、ストリーム パネルが役立ちます。
ストリーム パネルは基本的に、特定のストリーミング プラットフォームに固有の小さなウィジェットであり、Camo Studio インターフェイスから直接、チャットの監視、モデレーターとの調整、ストリームの健全性の監視などを行うことができます。
ストリーム パネルを使い始めるには、まずストリームの送信先を設定する必要があります。次に、下部のコントロール バーにあるゲージ アイコンをピンチしてストリーム パネルを開き、ストリーム パネル ウィンドウの上部にある+
ボタンを押して、そのサービスで利用可能なオプションから選択します。
必要な数だけパネルを追加できます (プラットフォームによっては、他のプラットフォームよりも多くのオプションが利用できる場合があります)。各パネルを独自のウィンドウに割り当てるか、タブ セレクターを使用して切り替えます。これにより、次のストリーミング セッションの実行が少し楽になることを願っています。