BCM Logger の FAQ
公開日: 2019年7月12日

BCM Call Logger についてよくいただく質問をまとめました。
BCM システムからログファイルを取り出すにはどうすればよいですか?
BCM システムからログファイルを取り出す主な方法は、CDR Pull と CDR Push の 2 つです。
CDR Push は、BCM システム内蔵の FTP 処理を使い、指定したスケジュール(通常は毎日ですが、Configuration Manager または Element Manager で変更できます)で、任意の FTP サーバーにログファイルを「プッシュ」します。ログファイルを受信できる FTP サーバーが必要ですが、特別なクライアントアプリケーションを実行する必要はありません。BCM Call Logger がプッシュされたログファイルにアクセスできるよう、FTP サーバー上のログフォルダーを共有する必要がある場合があります。
CDR Pull は、小さなプログラムで BCM システムからログファイルを「プル」し、指定したディレクトリに保存する方法です。通常、このプログラムはスケジュールされたタスク(たとえば毎日午前 0 時)として実行し、前回の実行以降のログをすべて自動的に取得します。この方法の利点は、FTP サーバーを用意する必要がないことです。ログの書き込み先フォルダーに BCM Call Logger がアクセスできれば、CDR Pull ユーティリティは BCM Call Logger と同じコンピュータで実行する必要はありません。
CDR Pull 方式でログファイルを取得する場合のために、この方式で BCM からログファイルを取得する無料のユーティリティを用意しています。このユーティリティは、前回の実行以降の新しい通話ログをすべて自動的に取得します(初回実行時には、BCM で CDR Pull が有効になってからのすべてのログファイルがダウンロードされます)。
BCM システムから通話詳細記録(Call Detail Recording)のログファイルを取り出す方法を説明したガイドも用意しています。ログファイルを受信するには FTP サーバーが必要です。BCM Call Logger アプリケーションが FTP サーバーと同じマシンにインストールされていない場合は、BCM Call Logger アプリケーションがログファイルを参照できるよう、FTP フォルダーをネットワーク上で共有する必要がある場合もあります。