9月に Reincubate Lookup を公開して以来、Reincubate Lookupのデータを充実させ、その基盤となる APIを他の方々にとって扱いやすいものにするために、懸命に取り組んできました。構成データとモデルデータは、全体で10〜20%増えました。また、この体験をユーザーの iPhone や iPad でネイティブに提供することにも意欲的に取り組んできました。
そこで、iOS 向けの Reincubate Lookupを公開したことをお知らせします。本日から App Store で無料アプリとして入手でき、iOS と iPadOS のどちらでも快適に動作します。
iOS 版の Lookup は、ウェブ版と同じデータをすべて提供するうえ、スキャナが統合されているという利点もあります。デバイスのカメラを使って、Apple 製品のパッケージにあるシリアル番号や IMEI のバーコードを自動的にスキャンできるのです。iPhone や Mac の箱にスマートフォンをかざすだけで、Lookup がその製品についてはるかに詳しい情報を表示します。

Reincubate Lookup で iPhone の販売用パッケージを調べているところ
さらに iOS 版の Lookup では、最近確認したシリアル番号や IMEI の一覧が保持され、デバイスをインベントリに保存することもできます。職場にある多数のデバイスの情報をまとめるときに便利です。
ウェブ版と同様に、iOS ではダークモードに対応しており、iPadOS では他のアプリの上にポップオーバー表示できます。特定のバージョンを探しているときに、中古の iOS デバイスの出品を手際よく振り分ける方法として役立ちます。

Reincubate Lookup で eBay の出品を確認しているところ
このアプリの開発では、友人のAyden Panhuyzenと協力しました。Ayden は、Dynasticの共同創業者であり、checkra1nの開発チームの一員でもあります。ゼロからアプリの公開までたどり着くために、大いに力を貸してくれました。
iOS 向けの Reincubate Lookupを使ってみた感想をぜひお聞かせください。どんなご意見でもお寄せください。ユーザーの皆さまのフィードバックは製品づくりに大きな影響を与えます。皆さまのご意見もぜひ反映させたいと考えています。



